◆语法详解
〈课文〉
1.「必ずしも…ない」
【解释】表示未必一定如此,也有例外。属于比较客观的判断。常和「とは限らない」「わけではない」「そうではない」「とは言えない」等呼应使用。
【例句】△金のある人が必ずしも幸せとは言えない。(有钱人未必一定幸福。)
△語学が得意なら必ずしも就職に有利だというわけではない。(并不是擅长语言的人找工作就一定有利。)
2.「と」
【解释】「と」接在「言う、見る、考える、比べる」等表示发言、思考或者比较的动词后面,起引言的作用,表示以下事情是站在什么角度、立场上讲的。这种用法的「と」基本上可以和「たら」「ば」「なら」替换。
【例句】△国土が小さいという点を考えると、やはり、経済的には不利だと言えるかもしれない。(也许从国土面积小这一点来考虑,可以说这对经济是不利的。)
△例年に比べると、今年の夏は涼しいほうのようだ。(与往年相比,今年的夏天好像是凉快的。)
△正直に言うと、手術で助かる見込みは三十パーセントもないと思う。(说实话,手术成功的希望还不到百分之三十。)
3.「どうも」
【解释】①和否定呼应,表示事情胜过讲话人的决心,所以讲话人遗憾地表示事情进展并不如意。
△手術の経過はどうも思わしくない。(手术的过程有点不尽如人意。)
②表示一种自然而然产生的感觉,类同「なんとなく」。
△どうも恥ずかしくて彼女に心を打ち明けることができない。(我总觉得不好意思,无法向她表白心意。)
③表示轻微的惊讶或困惑。
△これはどうも参った。(这个,真是让我为难。)
④和「らしい、ようだ、かもしれない」等呼应,表示自己的推测。类同「どうやら」。
△明日はどうも雨が降るらしい。(明天好像是要下雨。)
〈会话〉
1.「それが」
【解释】「それが」可以表示「それなのに」「それにもかかわらず」,也可用来表示无法顺着对方的话说一些听到的内容,因此欲言又止的样子。
【例句】△朝からとてもいい天気だったが、それが、昼過ぎから急に風が吹き出した。(早上天气还是好好的,可是过了中午突然就刮起风来了。)
△「今晩はいかが。」「それが、今日はちょっと具合が悪いが。」(“今晚怎么样?”“这个……,今天晚上好像不行呢。”)
2.「…とされている」
【解释】「…とされる」「…とされている」是报刊上的常见的表达方式,表示“普遍认为”“被认为”。类似于「…ということになっている」「…ということが認められている」。
【例句】△この絵は有名な画家が描いたものとされている。(据说这幅画是名画家画的。)
3.动词「参る」
【解释】①「行く、来る」的自谦语。如:△午後五時に参る。(下午五点去拜访。)
②表示认输、被难住、受不了。
△参った。もう許してくれ。(我输了。饶了我吧。)
③因某种原因(精神或肉体上)被累垮等。
△徹夜続きで体が参った。(连续熬夜身体都已经受不了了。)
4.「限り(では)」
【解释】表示范围的限定。「限り」接在「知る、見る、聞く、調べる」等表示认同的词后面,表示「就自己的知识、经验等判断的话,那就是……」。也可以用「限りで」「限りでは」。
【例句】△私が知る限り、彼は嘘ををつくような人ではない。(据我所知,他不是一个会撒谎的人。)
△ニュースで見る限りでは、高速道路の渋滞はひどいようだ。(我从新闻得知,高速公路堵得很厉害。)
〈应用文〉
1.「なぜかというと…からだ」
【解释】①这是先讲结果后讲原因的表达方式,用于书面语或正式场合时的口语。
△皆が彼のことを信用していなかった。なぜかというと、それまでに何度も騙されたからだ。(现在大家都不相信他。为什么呢?因为以前多次上过他的当。)
②这种表达方式还可以在表示「なぜ」和「というと」之间插入具体的问题。
△なぜ最近野菜が値上がりしているかというと、天候が不順だったからだ。(要说最近蔬菜为什么涨价,那是因为天气不正常的缘故。)
③先讲结果后讲原因的说法还有「というのは、…からだ」「なぜなら、…からだ」)。
△私は最近できるだけ歩くようにしている。というのは、運動不足からだ。(我最近尽可能地走路。那是因为运动不足。)
2.「とする」
【解释】表示假定,表示「仮に…と考える」,即不管现实怎么样暂且这样假设。
【例句】△今仮に一年間の休暇があるとする。あなたは、何をしたいのか?(假设现在有一年的假期,你想做什么?)
3.「ねばならぬ」
【解释】「ねばならぬ」和「なければならない」的意义相同,表示必须。一般用于书面语。「ね」是否定助动词「ぬ」的假定形。
【例句】△来月国へ帰らねばならぬ。(下个月必须回国。)